ビスくんのフリースタイルライフ

ビスくんのフリースタイルライフ

節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

2017年6月、米国株 vs S&P500 ETFの値上がり率はどちらが勝つか?

f:id:biskun:20170403203420j:plainびすくんです

 

米国個別株と米国ETFを購入してから、1ヶ月が経ちました。

さて、どちらの成績がよかったのか?を検証してみました

 

勝負は、このチーム

・米国個別株、なんちゃって毎月分配型チーム

・米国ETF VOO S&P500ETF

 

米国個別株なんちゃって毎月分配型(仮)チーム

チーム構成は、下記の4つです。4つとも同額で構成されています。

KO  コカ・コーラ コーラ会社

MCD マクドナルド  ハンバーガー会社

MO    アルトリア  タバコ会社

PG  P&G     消耗品会社

 

購入した時の記事はこちら

 

米国ETF バンガード社 VOO S&P500ETF

米国の大型株500種に投資したETFです。

ウォーレン・バフェットも推奨しているETFです。

これさえ持っていれば、資産運用としては良さそうです。

 

購入したときの記事はこちら 

 

いざ尋常に勝負!!

利益率をエクセルで計算しています。

 

「なんちゃって毎月分配型(仮)チーム」

KO  コカ・コーラ   5.32%

MCD  マクドナルド 15.99%

MO  アルトリア   0.81%

PG   P&G       -4.47%

個別株4つの平均利益率 4.41%

 

「バンガードVOO S&P500ETFチーム」

VOO S&P500ETF   3.66%

S&P500に投資した利益率 3.66%

 

勝者は!、「なんちゃって毎月分配型チーム

 

まとめ

結果的には、個別株チームが勝者となりましたが、長期間を継続していくと、どうなるかは分かりません。

 

というか、マクドナルドの15.99%という利益が底上げしすぎて勝ったので、マクドナルドが優勝ということになりそうですw

 

S&P500には、市場で振るわないエネルギー株なども入っているため、利益率が下がった模様。

(※ガソリン会社の、シェブロンエクソンモービルです)

 

ちなみに、私の米国株資産で多い VT に関しては、1ヶ月で、2.24%でした。

※VT バンガード社のETFで、全世界の株に投資するETF

 

1ヶ月だけですが、このような順位になりました。

個別株>S&P500>VT

 

今回の結果から見て、米国の個別株が良い?と思うかもしれませんが、投資先の選択によっては変わってきそうです、たまたまかも。

 

それにくらべ、S&P500の場合、500社に分散して投資しているわけで、米国株の平均値ともいえます。

 

今回は、ブログネタが特に無かったために、急遽、このような対決を作ってみました。

また、暇な時にでも対抗戦をやろうかと思いますw

 

 

《参考》

米国株式を購入している証券は、SBI証券になります。

NISAを使用しての、外国株式メインに使用するのであれば、マネックス証券がオススメです。

SBI証券 (右上の「今すぐ口座開設」から)

楽天証券

マネックス証券

購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。

口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。

 

投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。

オススメの投資本を紹介します!投資する前に読みましょう!