びすくんです
以前に、安全支援システムの話を記事にしました。
高齢者が乗るような車には、安全支援システムが不可欠だと思います。
こんな記事でした。
事故率が高いのは、免許取り立ての20代と、高齢者である70代以上になる。
今後出てくるような車では、安全支援システムは欠かせないと思っています。
私の車は、8年前に購入した、1世代前のフィットになります。
もちろん、安全支援システムなどは付いていません。
ちなみに、現行フィットも安全支援システムが付いていません。
間違って、アクセル踏んだら、吹っ飛んでいきます(笑)
バックモニターカメラはオプションでしたが、付けませんでした。高いから。
モニターだけでは止まってくれません。結局は自分の目での確認が必要なんです。
今までの事故はこんなもの
・風の強い日に、隣の軽自動車のドアが急に開き風の力で、私の車のドアにぶつかった。これはどうしようにも無いですね(もらい事故)
相手側へ請求、約9万円の出費
・ 信号機で止まっていたら、後ろの車にオカマ掘られた。相手の車に安全支援システムアレば、事故は無かった。
相手側へ請求、約12万の出費
・病院の駐車場でバックしてて、外灯にぶつける。自損事故。
障害物を感知するセンサーがあれば、ぶつからなかった。
バンパー破損。
私の出費、約9万円
NEW フィット COMING SOON (2017/6月29日発売)
NEWフィット!といっても、現行型の物にホンダセンシングを搭載した、マイナーチェンジのようです。
ホンダセンシングは、このような機能
1,歩行者に配慮、低減ステアリング
2,ぶつからないために、衝撃軽減ブレーキ
3,飛び出さないために、誤発進抑制機能
4,発進お知らせ、先行者発進お知らせ機能
5,みのがさないために、標識認識機能
6,近づきすぎないために、アダプティブ・クルーズコントロール
7,ふらつかないために、車線維持支援システム
8,はみ出さないために、路外逸脱抑制機能
この中でも、衝撃軽減ブレーキ。これが一番のメインだと思います。
高齢者に多い事故は、誤発進抑制機能で回避できそうです。
車種には、4つのタイプが設定されていますが、やはりホンダセンシングが、付くモデル、付かないモデルが存在するそうです。
センシングが手に入れられるラインを予想してみた
予想ですが、一番低価格の1.3Lガソリンモデルは、付かないのでは?と思っています。
予想
1.3Lガソリンモデル 130万
------ この辺りが安全装備の壁 ------
1.5Lガソリンモデル 200万
スポーティモデル 215万
ハイブリッドモデル 180万
追記 現実
1.3Lガソリンモデル 142万
--- 安全装備の壁 ----
1.3Lガソリンモデル センシング 179万
1.5Lガソリンモデル センシング 185万
スポーティモデル センシング 205万
ハイブリットモデル 170万
現行モデルを見て考えると、低価格モデルは、オプションで付くかどうかの問題になりそうです。
価格帯はやはり、200万付近からと、「安全支援システムは安売りしたくない」と思える。※ミニカタログには、1.5LのXLグレードは、センシング内蔵のようです。
1.3Lガソリンモデルに、オプション付きで出してくれば、褒めたいと思います!!
車体価格130万+センシング15万付近で、計145万がベースか!!
このあたりで、是非お願いします!!m(_ _)m
追記
安全性能は、やっぱり高かった!!
というか、マイナーチェンジのくせに、ベース価格も10万以上、上がっていたりする。
1.3Lガソリンモデルでは、センシング(安全性能)をプラスすると、+37万円することがわかりました。
ただ、最低ランクのもので、179万円とのことです。
予想では、145万円で出してほしかったのになーーーーーーー残念
まとめ
NEWフィットには、単眼カメラとミリ波レーダーが設置されることで、ホンダセンシング技術を使えることができます。
今現在の車業界では、ある一定のラインに線引をして、安全支援システムが付くか付けられないかの壁があります。
現在では、だいたい230万がこの壁になります。
今回の、新型フィットで、敷居が低くなれば、軽自動車にも付くキッカケとなるのでは?と思っています。
車業界に是非、一石を投じて欲しい所です。
追記
6/29に、最新情報が出てくると思います。その時にはリライトしたいと思います。
7/1に追記しました。追記個所は青文字になっております。