びすくんです。
昨日の夜中に、SBI証券にて米国個別株を購入しました。
購入した銘柄は、4銘柄になります。各2500ドルづつ購入を行いました。
そのため、手数料も4倍という結果になっています(汗)
※購入してから気が付きましたが、NISA枠で手数料が無料になるのは、米国ETFのみであって、個別株については通常通りに手数料を取られてしまいます。ちょっと失敗したかなーと思いましたが、購入してしまった後に気がついたので、しかたないです
(´・ω・`)
各証券会社の米国株式の手数料比較
約2500ドルの購入ですので、0.45%ですと、約11ドル付近の手数料が4回取られています。44ドル(5000円)あたりでしょうか。結構な痛手です!!
購入した銘柄はこちら
コカ・コーラ KO 配当3.37% 連続増配年数 54年 (清涼飲料水)
マクドナルド MCD 配当3.06% 連続増配年数 41年 (ハンバーガーショップ)
アルトリア MO 配当3.6% 連続増配年数 46年 (タバコメーカー米国内需)
P&G PG 配当3.17% 連続増配年数 60年 (消耗品)
候補は色々ありましたが、この4つにしました。
昨日の記事はこちらになります。
約定結果はこんな感じでした。
注文株数が、すごく少ないので寂しいです(笑)
マクドナルドについては、平均単価が1株129ドルと高いので、19株しか購入できていません。日本株ばかりやっていたので、100株位ほしいなーと思ってしまいますねー
でも100株というと、129万も必要になるわけで、そこまで投資はできないなー(笑)
購入までの時間も結構掛かりました。
23:00頃から指値をいれていましたが、なかなか刺さらず、すべて終えるのに30分かかっています。その間、値上がり傾向にあったので、安い時に変えなかったものも多くあります。
この点では、SBI証券は一歩使用感が悪いと思っています。
というのも、SBI証券はリアルタイム売買をするには、月々500円の有料サービスとなっているからです。今回はこの有料サービスを使用していません。
SBI証券の買付けは、このような画面です。
指値を入れ、その値にならないと買付けしてくれませんので、ひたすら数字をいじる感じになります。成行注文が無いのがキツイです。
図には、「預かり区分」に「一般預かり」しかないですが、実際は、特定口座とNISAの3項目が表示されています。間違っても一般にしないように!
マネックス証券では、TradeStationという名前のリアルタイム売買システムが備わっているので、手軽に購入が可能です。
マネックスのTradeStationの画面です。わかりやすくて良いですね!
まとめ
米国株式のポートフォリオです。
今回購入した4銘柄は、各5%台の計20%を占めるようになりました。
基本は、インデックス投資をベースにしたいので、VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)等のETFを多めにし、アクセントとして米国個別株を割り当てて行きたいと考えています。
今年のNISA枠は、これで使用してしまったので、当分の間は投資活動は控えめになるとおもいます。
年1回のお祭り的なイベントという位置づけですが、たまに外国の株式を購入するのも楽しいですね!
《参考》
今回米国株式を購入した証券会社は、SBI証券になります。購入には口座開設必要です。まだでしたら、下記がオススメです。
また、米国株式だけをみたら、マネックス証券のTradeStationは使いやすいのでオススメです。
・SBI証券 (右上の「今すぐ口座開設」から)
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。