びすくんです
SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)の積立、1月分が行われました。
投資信託 DCニッセイ外国株式インデックス 10,000円の投資が自動で行われました。
個人型確定拠出年金(iDeCo)については、過去記事を参照ください。
通常、投資活動を行っていない方は、iDeCo内で分散投資するのが良いと思います、が、私は証券会社で色々と投資を行っている関係上、iDeCo内では、外国株式にすべて(100%)投資を行うよう設定しています。
累計での結果
以前、企業型確定拠出年金で行っていた分は、「移換金」として表示されています。
個人型確定拠出年金に変更してからは、「掛金」になります。
つい先日、アメリカの大統領がトランプが就任したこともあり、外国株式の内のアメリカ分が高騰しており、損益率が、20%を超えるようになりました。
外国株式のみを見れば、プラスに見えますが、分散投資していれば、合計してみれば、これよりは下がってきます。
現状、日本株式はやや下がっていますし、日本債券、外国債券も下がっています。
すべて合わせれば、微妙にプラスとなると思います。
個人型確定拠出年金の掛け金について
2017年1月より、大幅に個人型確定拠出年金が改定され、色々な方がiDeCoに入ることができるようになりました。
国民年金基金連合会からの資料を抜粋しました。
第一号 個人事業主、自営業、農家の方は、今までと同じく、最大68,000円を拠出できます。
第二号 働いている方です。最大23,000~12,000までの拠出が可能です。
第三号 専業主婦等です、23,000まで拠出が可能です
年金を蓄えるならば、iDeCoで、節約しながら蓄えておくのがベストかもしれません。
詳しくは、国民年金基金連合会のページを参照されたほうが良いでしょう。
《参考》
・楽天証券の口座開設から確定拠出年金を始めるならこちらから。