ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

2016年10月の個人型確定拠出年金の拠出

びすくんです

 

SBI証券の、個人型確定拠出年金(iDeCo)の拠出が、10月分が行われました。

投資信託 DCニッセイ外国株式インデックス 23,000円

10/18に投資が自動で行われました。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)については過去記事を参照ください。

 

biskun.hatenablog.com

通常は、iDeCo内で、分散投資をした方が良いのですが、

別口で、投資信託を購入しているため、ここでは100% 外国株式に投資する設定にしています。

 

累計での結果

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着実に、200万を超えた値をキーブしています。

損益率が-2.6%と下がっていますが、長期間の投資ですので、あまり考えていません。

ほったらかしにしております。

ただ、今後の事を考えると、投資用の資産が目減りしているため、減額しようとしています。

12月頃から? 23,000円 → 10,000円 へと変更届けを出しています。

そのうち、切り替わってくると思います。

老後の蓄えはどこまで?

年金については、国のどこかの機関が試算していましたが、夫婦2人で老後を過ごすには、月25万掛かるそうです。

ところが、年金の支給平均は、平均月21万と試算されているそうです。

経済が悪ければ、17万まで目減りするとのこと。

 

・月25万ー年金21万=4万円の赤字

 この4万円については、財産から払わないといけません。

 退職金があるかたはそこから、個人型確定拠出年金をしてる方はそこから

 と言った風な、資産を崩して生活することになると思います。

 

・できるならコツコツいまのうちに、老後資金を蓄えるのがベスト!

 私の元の会社では、企業型確定拠出年金を行っていました。

 入る人と、入らないで金額でもらう人、半分だけ入る人の3パターンあったようですが、半々のようです。

 私は、もちろん全額を、企業型確定拠出年金にしていました。わずか12,000だったと思います。現在は退職しており、個人型確定拠出年金に変更しており、半分は企業で蓄えた、年金になります。

 

最近のiDeCoニュース

ニュースですが、特に出尽くしたのでないです(笑)

来年に、iDeCoを使用できる人が増える、以外は何も状況が変わっていません。

個人型確定拠出年金サイトでは、運営管理機関一覧表の最新版が出ていました。

銀行、証券会社、信託会社、信用金庫、損害保険会社などなど、色々なところが、個人型確定拠出年金を提示しているようです。

ところが、取扱商品を見ると、ひどいものばかり。運用管理費が高いアクティブのものが多いです。

アクティブファンドが悪いのではなく、長期投資向けのiDeCoには適切では無いと思われるだけです。

そんな中、口座維持費、運用管理費が安い商品が多いといえば、2つに絞られてきます。

そう、最近開始した「楽天証券」と「SBI証券」のiDeCoです。

この2つで、iDeCoを始めるならオススメです。

 

<参考>

・SBI証券の確定拠出年金を始めるならこちらから。

・楽天証券の口座開設から始めるならこちらから。