Yahooニュースに乗っていた、このニュースが気になりました
総務省から7月の家計調査結果が発表されました。
前年の7月とくらべ、0.5%減だそうです。
統計上では、2人以上の世帯で、下記のような収支だそうです。
勤労者世帯の実収入 1世帯当たり 574,227円
消費支出 1世帯当たり 278,067円
とのことです。
総務省のデータからですが、実収入が多すぎる気がするんですが・・・
消費についても、大きいようなきがします・・・どういったデータから
この値がでているのかが不思議なところです。
(父、子供が、最低二人働いているイメージなのかな?)
去年の7月と比べ、0.5%の減少となっていますが、各項目で見てみると、
面白い結果かと思います
消費支出 278,067
食料 72,945
住居 19,034
光熱費・水道 16,803
家具・家事用品 13,321
被服及び履物 10,995
保険医療 12,924
交通・通信 36,698
教養 8,649
教養娯楽 29,140
その他 57,559
一般家庭を元に統計としてるようで、支出を元に想像してみた
・家庭は、父、母、成人している子供1人、学生1人
・食費はちょっと贅沢をしている
・水道、光熱費などは環境を考慮して、エコな生活をしている
・持ち家で、庭付き
・病気にはあまりかからなく、健康家族
・車は3台
・家族全員が、スマホを持ち、パケット放題に入っている
・月1回、家族旅行で温泉に行っている
・家族の一人が、遠くの学校に行っており、仕送りをしている。
この値は、世帯2人以上のデータですので、
夫婦ふたり暮らしなども入ってはいるとおもうのですが、
食費など、高すぎる気がします。
または、結構なお金持ち世帯なのかな?
余剰金(収入-支出)からしても、こんな世帯多いって本当かなー?
574,227-278,067=296,160