ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場)米中貿易懸念払拭で上昇から始まるも、値を消して終了。アップルは大幅下落(´・ω・`)

びすくんです

 

昨日のNY市場は、小幅マイナスで終えています。NYダウは、-109.91ドル。

S&P500 -0.63%

Dow30 -0.43%

Nasdaq -1.04%

 

VTIチャートです

開始直後は、アジア欧州株が全面高を受けて、NY市場もプラスで推移しましたが、なだらかに下落し、値を消して終えています。

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ハイテクです

Investing.comから

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アップルが-6.63%、ネットフリック-2.61%、エヌビディア-1.46%となっています。

何と言ってもアップルです、決算が嫌気され下落しています。

少しでも決算が悪いと売られる状況で、他にも波及されたと思われます。

 

他、マイクロソフト+0.23%、グーグル-1.33%、FB-0.92%

情報技術大手は、わずかにマイクロソフトがプラスでした。

FANGも微妙な感じ。

 

それにしても、アップルですが、やはり昨日の後場通りに、6.6%近い下げをくらいました。Ω\ζ°)チーン

売られた原因ですが、iPhoneの売り上げた台数による下げです。

スマートフォンは、今では誰でも持っているのでほぼ頭打ちな状況にある中、数量が伸びるはずもなく、悪い決算だ!と言うのもおかしな話だと思います。

対応策としては、四半期決算では今後iPhoneを含め、台数は発表しないとのこと。

そりゃそうですよねー。売上は伸び利益もでているのに、台数が少し減っただけで大幅下落したら、たまったものじゃないですw

 

昨日は、米中首相の電話会議が良好で、貿易交渉にむけ草案作成を指示した事で全世界では株価が上昇。

NYは?というと、一時プラス圏内でしたが、10月雇用統計の数値が悪くそこから下落しました、また、平均時給が伸びて改善したようで、利上げがされるのではとの憶測が増加したのも原因のようです。

 

11/6は、米選挙が控えています。ここでも大きな上下動になりそうな感じをうけます。