びすくんです
昨日の米国市場は、全体としては微妙な下げで終えています
S&P500 -0.43%
Dow30 -0.50%
Nasdaq +0.26%
市場が上下と、もみ合いの中、ナスダックだけは微妙にプラス。
ダウでは、インテルが投資判断引上げで堅調。
19銘柄がマイナスでハイテク関連以外は売られた感じです。
VTIチャートです
開始直後は、中国株の上昇を受けプラスで始まったが、みるみると下げていった。
寝るころにはマイナス圏内でしたので、起きたときヤッパリね。と普通でしたw
ハイテク関連は?
Investing.comから
ハイテクはホボプラスで推移
表からは、スクエア+2.23%、アマゾン+1.43%、エヌビディア+0.89%、フェイスブック+0.47%。
表には無いが、AMD+5.79%と目標株価引上げでプラス。インテルも同じで半導体が見直され、ようやく上昇してきました。
他、マイクロソフト+0.89%、グーグル+0.56%
情報技術大手も、プラス圏内です。
FANG銘柄で唯一さげたのは、ネットフリックスのみ-0.94%となった。
アップルは?といと、+0.61%と微妙にプラスヽ(=´▽`=)ノ
一時223ドルと上げていたが、結局は下げて220.65ドルで終了。
他銘柄も中国株上昇気流に乗って、一時は+2.0%の上げでしたが、徐々に下げていった感じでした。
7-9月期決算は、続々発表が続いていきます。
トルコ政府の発表と、サウジの地政学リスク警戒もあるようで小動きになったと、時事通信では、みているようです。
中東関連が、良決算をだす市場に水を差さなければ、いいなとは思うんですが、どうなることか?といったところ。