びすくんです
マネーフォワードのFP相談シリーズの記事です。
今回は、投資をされているかたは、一度は購入したことがある、投資信託の保有銘柄数についての話になります。
投資信託だけではなく、株式にも応用できるのではないか？とかも考えてもいいかもしれない。
NISA口座をひらき投資信託にしたのはいいが、種類が多く、適当に買ったら12銘柄になってしまった人の話です。
国内50%、海外50%で投資信託を購入しているそうですが！
〈相談者プロフィール〉
・男性、40代前半、既婚（妻：会社員）、子供1人
・職業：会社員
・世帯手取り年収：820万円
（夫：420万円、妻：400万円）
・預貯金：500万円
・学資保険：400万円（18歳満期）
・終身保険、個人年金保険ともに夫婦それぞれ加入
・借入なし
夫婦で働いている家庭で、合わせて年収が820万だそうです。
預貯金500万、学資保険がいくらか溜まっているかと思います。
ある程度、資産を貯めている点は、良いと思いました！
FPからの回答では、
情報処理能力は人それぞれですが、私の場合はパソコンの画面をスクロールせずに見ることができる7～12銘柄ぐらいが株式投資ならベストかと思っています。投資信託だと、すでに分散されているので4～5つぐらいがベストでしょうか。
たしかに投資信託だと、ある程度分散されているから、この回答が良さそうです。
いまでは、楽天ヴァンガードVTなどもあり、初めから分散した投資信託もでているので、まとめたほうが良さそうですね。
昔、私の場合は投資信託を10位持っていたので、見るだけで煩わしかったですね。信託報酬が下がったら、次の投資信託へ、、、といった風に投資信託の波乗りジョニーとかしていましたｗ
この方の場合は、投資信託12で運用していますが、、、、
私の場合、現在は、投資信託と、個別銘柄の株式が多くなっており、総勢25銘柄くらいありますｗ
チェックするのが面倒なので、マネーフォワードを使って、総チェックするようにしているので、それほど手間をかけてはいないので良いのですが、、、
FPからは、こんな指摘もあります
このご時世、世帯手取り年収800万円というのは決して少なくない金額です。「借入なし」とありますので、住宅を買っていないと仮定すると、40代という年齢を考えても預貯金が心許ないような気がします
40代で、900万の資産は少ない！とのことです。
たしかに夫婦共働きで、年収が高いのに、預貯金が少なすぎます。
お金を増やしましょう！とのこと。
子供が青年になる頃までに、老後資金を貯めれば問題ないですが、その意識をする時期に来てはいると思います。
家計のダイエット！
たまたま、投資信託の銘柄数でFPに相談したお陰で、こういった指摘も貰えたので、結果良しという内容かと思いました。
