びすくんです
アップルの主力製品である、iPhoneですが、日本市場では半分のシェアを誇っています。
その裏側ではこんなことが行われていたそうです。
iPhone売らないとヤバイ!という記事
多くのコメントが寄せられていますが、それだけ、人の目に止まったわけです。
記事内では、販売業者側がiPhone依存になっていると〆られています。
発売当初は、何も言わなくても買い換える人が多く、新型iPhoneは売れていくそうです。
しかし、次なる新製品が発表されると、現機種の販売が伸び悩み、ノルマをこなす必要が出てくるそうです。
現在では、iPhone Xと、iPhone 8が販売されていますが、つい先日新機種が発表されました。iPhone XSです。
そうすると、買い控え等で現行品が売れなくなり、悪循環が生まれます。
そこでノルマが存在すると記者は言っています。
ただ売れないだけならいいのですが、ケータイショップの中でもiPhoneを取り扱う店舗には、iPhoneの販売ノルマが課されているのです(少なくとも筆者が働いていた頃は)。
このノルマが、少し前に話題になったAppleとキャリアの間に結ばれていたものが理由なのか、キャリアと代理店の間で独自に設けられたものなのかは定かではありません。ただ、販売現場がiPhoneの販売台数を追いかけなければならない状況にあったというのは事実です。
たぶんですが、アップル側からの契約でのノルマなんでしょうね。
そうでもなければ、大々的にiPhoneのCMは流さないでしょうし。
最近では、スマホ=アップルといった法則は、徐々に薄れていっています。
安価なアンドロイド、中華携帯、ラクラクフォンと色々なタイプのスマホが出てきています。
スマホの頭打ちが問題かと思いますが、パイの取り合いになっていっています。
それでも、アップルを持っていた人は、そのまま新型アップル製品を購入しますし、それほどは苦しいわけでもないように思います。
記事内では、重いノルマが課せられていると書かれていますが、具体的な事は伏せられています。
元ベテランケータイショップ店員の話なんですから、もうすこしブッチャケても良かったんではないですかね?