ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

2018年8月2週の市場動向は?トルコ、イランの中東が微妙な国際状況

びすくんです

 

暑い夏の中、熱中症になり気味です。

体調悪い日は、早めに体を休めることを心がけています。

日本の今年の夏は、40度を超える地点も出ており、日本壊れたのか?とかさえ思えてします。家の近くも39度を超えた日が出てきて、ニュースでは大騒ぎです。

 

日経平均

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日経平均は、週明けから徐々に上昇していますが、週末にかけて下落しています。

ブルームバーグのニュースでは、日米閣僚級貿易協議(FFR)を警戒と出ており、貿易問題が取り上げられています。

今後の貿易問題に注目が必要そうです。

 

決算発表もほぼ終わり、私の持ち株も上下動していますが、それほど下げた銘柄は無かった感じです。優待株だしね・・・売るつもりもないです。

米国の金曜日には、大幅下げで終えているので、月曜日には下落しそうです。

 

日本では、お盆期間で市場が休みになります。その間に米市場がどのようになるか、チェックするだけで良いきがします。

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NYダウ

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NYダウは、月曜日から上昇し始めましたが、金曜日に大幅下落となっています。

原因としては、トルコリラが20%もの大幅下落したのが原因かもしれません。

連れ立って欧州市場が下落した、米国市場にも波及。

トルコ危機か?と騒がれていますが、一時的なものではないか?と個人的には思っていますが、どうなるか?

 

他には、イラン経済制裁を再開する模様。

イランは戦う気満々ですが、中東と米国の対立が、また表立ってきそうです。

また、ロシアや中国に対応するため、宇宙軍を作るそうです。

宇宙軍・・・

 

米国企業の決算発表が行われていますが、それほど悪い数字は出ていないように思います。8月中は他企業の決算に注目が必要そう。

米市場は好調を維持というよりは、元気がないです。

たぶん、夏の長期休暇で、売買がそれほど活発でないのも原因だと思います。

さて来週はどうなるか?

 

今後の経済指数

8/14 独・4-6月期 国内総生産GDP速報値

8/14 欧・4-6月期 四半期国内総生産GDP改定値

8/15 米・7月 小売売上高

8/17 欧・7月 消費者物価指数HICP

 

主だった指数は、国内総生産消費者物価指数でしょうか?

来週は、それほど主だったものは無いように思います。

 

純金価格

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純金価格は、下げた状況で一段落しています。

これ以上は大幅に下げは無くなりそうな気がしますがどうなるか?

逆にトルコ危機で、上昇するかもしれませんが、それほど大きくは変動しなそうです。

 

プラチナ価格

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プラチナ価格は、下落した状況から脱していません。

下の方で、ジグザグに価格変動が行われていますが、小さい幅での上下動で終えています。当分はこのような状況になるのでは?と思われます

 

以上、2018年8月2週の市場動向でした。