びすくんです
2018年7月の個人型確定拠出年金(iDeCo)の積立が完了したので、運用報告になります。
今年も半年が過ぎています。
毎月コツコツと年金積立していますが、もう半年経ったのか・・・と、時が過ぎるのが早すぎる感じを受けます。
現在、個人型確定拠出年金の大部分は、定期預金にして保持しています。
その他には、iFree NYダウインデックスを、毎月20,000円/月で積立購入している状況です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)についての詳しい内容については、過去記事をお読みください。
累計での結果報告
あおぞらDC定期(1年)が、2,722,911円
iFree NYダウインデックス 124,116円(積立中)
DCニッセイ外国株式インデックス 88,616円
ISISによる、地政学リスクから始まり、中東と北朝鮮問題を懸念して、リスクを取るべきじゃないと感じたことから、あおぞらDC定期に切り替えました。
結果的には、定期預金ではなく、DCニッセイ外国株式インデックスで持っていたほうが、恩恵を受けた訳ですが、たらればなので、仕方ないですね(´・ω・`)
ブログをやっていると、毎月チェックしてしまうのも悪いところかもしれません。
年金だから、積み立てているのを見ないようにして運用した方が、プラスだったという罠ですかw?
去年から米国市場である、NYダウは上昇を続け、現在でもダウ平均は、25,000ドル付近で推移しています。
それでは、前月との比較です。
資産残高 2,935,643 +25,216
拠出金累計 2,292,283 +20,000(今月積立分)
損益 643,360 +5,216
損益率 28.1% 0.0%
先月と比べると、5216円程プラス推移しています。
外国株式の状況が好調でしたので、その分プラスになっている感じです。
資産残高の推移はこんな感じ
12ヶ月の推移になります。
ゆるやかーに、ですが、右肩上がりで資産が増えてきています。
積立の効果もあると思いますが、今年中に、3,000,000円に到達しそうなグラフになっています。
元本変動型消費のランキング
上位は変わらない感じです。
ひふみ年金がトップを維持。DCニッセイ外国株式が2位。
iFree 8資産バランス、iFree NYダウのランキング順位が上昇。
先月に7位のEXE-i新興国株式ファンドと、10位以内に入っていた、ハーベスト・アジア・フロンティア株式ファンドは、圏外に。
かわりに、EXE-i グローバル中小型株式ファンドが10位に入ってきています。
新興国は人気無いんですかねー。基準価額の上下が激しすぎるのが好まれないのかもしれません。
個人型確定拠出年金で、私の場合は新興国は、あえて外しています。
通常資産では、8%位の割合で新興国を持っていますが、ブレ幅がありすぎですからねー。若干上昇したと思えば、大幅に下がるを繰り返しています。
たとえばですが、新興国のETFである、VWOというETFのグラフです。
去年は市場とともに上昇していますが、今年の2月から下落しており、パットしません。さらに下がりそうな感じにも受けるので、人気下がったんでしょうね。
以上、2018年7月の個人型確定拠出年金(iDeCo)の運用状況でした。
《参考》
個人型確定拠出年金を始めるなら、下記の証券の口座開設したほうが良いと思います。
私が入っているのは、SBI証券のSBIベネフィット・システムズになります。SBI証券から加入できます。
ただ、最近は、楽天証券のバンガード株シリーズや、マネックス証券のeMAXIS Slimシリーズといった、良ファンドを設定してきています。
どこが良いか?見極めながら加入したほうが良さそうです。
・楽天証券
この3つが、現状、最良の商品を取り揃えています。
また、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。