ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

2018年6月5週の市場動向はどうだったか?

びすくんです

 

ロシアのサッカーW杯も、決勝トーナメント入りし、日本の夜中では熱戦が繰り広げている事でしょう。

私はというと、夜のあつ苦しさで寝苦しい夜で、寝不足です。

(もう起きて観戦してたらいいんじゃね?)

 

近々では、日本の試合も行われますが、夜中の3:00では流石に・・・ねぇw

臨場感溢れる試合を見たいなら、テレビで見たいんだけど。

残念ながら録画で見ることになるかもしれません。

それまでは、一切ニュースをシャットアウトしての録画観戦に挑もうと思いますw 

 

日経平均

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日経平均は週でみてみれば、大きくは下落しておらず、22300円付近で維持しました。市場の流れとしては米国に伴っている感じは受けますが、NYダウのように大幅に動くことはなかったようです。

経済指数としては、有効求人倍率が1.6%となり、企業の人材不足の影響が見て取れます。

新築住宅着工件数は予想を超えて上昇。

東京都区部消費者物価指数は、徐々に上昇しており、都市部については良好な結果が出てきているようです。

 

NYダウ

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NY市場は、というと米大統領による、貿易戦争懸念がやはり尾を引き、今だに解消の目処は立たず、どのように決着するのか?

中間選挙が一つの区切りだとは思うのですが、今だに分からないですね。

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Yahooからの、地域構図です。

米国から拒否された中国製品は、行き場を失い、どこに向かうかと言うと。日本だそうです。

そうすると、格安で入ってくる中国製品に押され、日本市場は打撃を受ける。特に中小企業に影響が及ぶのではとの見方です。

日本の経済の底上げをしているのは、中小企業ですから、そこが成り立たなくなると、厳しい状況へと追い込まれる可能性が出てきます。

 

今後の経済指数

7/2 米・6月 ISM製造業景況指数

7/5 米・6月 ADP雇用統計

7/5 米・6月 ISM非製造業景況指数

7/5 米・米連邦公開市場委員会FOMC議事要旨

7/6 米・6月 非農業部門雇用者数変化

7/6 米・6月 失業率

 

来週は、雇用統計・失業率が発表となります。

そして、各企業の決算発表が徐々に始まっていくわけですが、今後の市場はどうなるのか、見極めが大事そうです。

 

純金価格

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純金価格は、6/15付近を高値とし、そこから下落が止まりません。

来週の見通しでも、さらに下落する恐れがありますが、どこで止まるのか?といったところでしょうか?

 

プラチナ価格

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プラチナ価格も、純金価格同様に大幅の下げとなっています。

3500円の抵抗も虚しく、そこを下げると急降下しています。

どこまで下がるんでしょうね?ほんとに(´・ω・`)

 

貴金属仲間のパラジウムの情報です。

見なくても分かったのですが、同じように残念ながら下げています。

プラチナとの価格差は、1グラム340円付近で推移しているようです。

 

以上、2018年8月5週の市場動向でした。