びすくんです
NISA初年度に購入していた、資産が、今年で5年目を迎えます。
とういことは、NISAから外れて特定口座へと移動するわけです。
気がつくと、もう5年になってしまうんですね~(しみじみ)
購入していたのは、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」だったのですが、含み益もあり、一旦これを売却しようかと考えています。
現在では、4年と5ヶ月が経過し、+40%の利益が乗っています。
当時は、インデックス投資一本槍でしたので、もちろん外国株式インデックスファンドであり、低信託報酬であった当ファンドを真っ先に購入しました。
去年2017には、大幅に上昇しており、結果的には資産の拡大につながっています。
売却しておいて、キャッシュで持っておくべきか、それとも別の物を購入するか?を考え中です。
資産運用はどうするべきか?
NISAを売却した場合には、税金が取られないので、そのまま現金として払い出されます。その現金を投資に当てるのか、一時的にキャッシュで保持しておくかが悩みどころです。
新たに資産として保持するのであれば?
米国のETFだと、同じような物だと、VTが上げられます。
さらに米国よりにすれば、VOOが良いかもしれません。
はたまた、米国個別株か!?
2018年の現在は、米国債の金利上昇がからみ、5月の市場は停滞ぎみです。
最近では、高配当株式が大幅下落しており、今が買い時なのかもしれません。
それとも、上昇を続けるハイテクに乗っかるべきか?と、色々悩んでいます。
それにしても、NISAの5年縛りは、やはり短いですね。
だから、つみたてNISAが出来たのかもしれませんが、こちらは方向性が違うので、何とも言えません。
まとめると、ETFなら
・VT 世界全体に投資
・VOO 米国の大型500種類に投資
・HDV 米国高配当銘柄に投資
・VYM 米国高配当銘柄に投資
米国個別株式なら
・JNJ ジョンソン&ジョンソン ヘルスケア大手
・AMZN アマゾン 通販大手、クラウド
・ハイテク関連
はたまた、キャッシュで確保しておく。
色々選択肢が多いので、悩みながら、考えたいと思います。