びすくんです
温かい日と、寒い日の寒暖差が酷いこの頃です。
寒い日には、カラダの不調をきたすことが多く、特に首関連のコリが酷いときも多くあります。
最近では、キューピーコーワアイを飲んで、栄養を補給しつつ、眼精疲労や体力的な補助をしつつカラダをなんとか、保っています。
日経平均
日経平均です。
最近は差ほどチェックしていないのですが、決算発表による上下が激しい銘柄が多くあります。
金曜日には上昇するなど、市場の状況は決して悪いわけではなく、逆に良好すぎて怖い感じが受けます。
どの分野が強く、どの銘柄が良いのかなどは、全然チェックしてないので分かりませんw
ただ言えることは、私が持っている優待株に関しても、上下動がハッキリしていて、安定したような市場ではないことはたしかです。
大勝出来る人もいれば、負ける可能性が高い現状がつづいている。
ちょっと怖いので、手が出せない市場状況ですね。
NYダウ
NYダウは、水曜日から上昇へ向かっています。
決算も一段落し、決算売りされていた市場から、買い相場へと流れたように思われます。ハイテク関連が強く伸び、また全体的にも強い市場が戻ってきています。
米国と北朝鮮の総裁会談の日取りが6/12と決定したようです。どのような会談になるかは分からないですが、良い方向へと進むと思われます。
その反面、イラン関連の地政学的リスクが懸念されます。
イランとイスラエルの関係も悪くなり、米国のイランの核合意を撤退。
中東関連が煙臭くなってきています。
経済指数
5/7 日・日銀金融政策決定会合議事
5/8 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長発言
5/10 英・イングランド銀行(BOE)金利発表 0.50% ⇨ 0.50%
5/10 米・4月消費者物価指数CPI(前月比) -0.1% ⇨ 0.2%
今後の経済指数
5/15 米・4月小売売上高
5/16 欧・4月消費者物価指数
5/18 日・4月全国消費者物価指数(CPI)
直近の経済指数は、GDPや消費者物価指数に関連するものが多く発表となります。
米国に関連したものでは、小売売上高のみとなります。
どれも、大きく市場を揺るがすような経済指数では無いので、大きな影響は無いと思っていますが、どうなるか?
純金価格
純金価格ですが、1グラム当たり5,000円代をキープし、安定した価格を維持しています。金相場はここ先も安定しそうです。
ただ、中東関連の状況によっては一変しそうです。
私としてはどうするか?ですが、このまま見続けるしか無い感じです。
売るわけでもなく、淡々と積立しいくつもりです。
プラチナ価格
プラチナ相場は、底をようやく脱出しそうな感じですが、まだ分かりません。
徐々に、上昇を続けるか?と言われれば、そうとも言えず。
最近は見切りを付けており、積立金額を下げました。
購入してからマイナス幅が増大していますが、とりあえずは売らずに保持しようかと思っています。
上昇するのであれば、安い現状なので購入時期ではありそうなんですが・・・
今後の長期的なプラチナの現状ですが、工業用途の減少が懸念されます。
その分、投資する人が増えるのであれば、貴金属価値として面白味が出てきそうでですが、どうなんでしょうか?
以上、2018年5月2週の市場動向でした。