びすくんです
GIZMODOの記事で、ボンダイブルーの初代iMacが、20周年を迎えたそうです。
ジョブスさんの功績はここから始まった。iMacです
当時のマックといえば、高い、機能が微妙、ソフトが無い!というイメージでした。
それを覆したのが、iMacです。
デザインが優れており、このパソコンが出てからスケルトンが流行りだしました。
そして、Windowsも真似いいところを取り、画期的なGUI画面が作られたものです。
私のPCは、今だにパソコンの裏がゴチャゴチャしています。
配線がすごいですね、モニタ、キーボード、マウスはもちろん、TVのアンテナ線、オーディオケーブル、LANケーブルとなっています。
初代iMacから派生したディスクトップ型は、電源ケーブルとLANケーブルがあるだけ。
スッキリとしたデザイン、机の上もスッキリ。
それにオシャレといった感じです。
個人的には、2004年頃の、iMac G4が出た時には、購入しようかと思いましたw
これです
当時としては、画期的なデザインでした。
いまでも、ちょっと憧れが残っています。
iMacを皮切りに、iPodが流行り、iPhone、iPadと続きます。
今のApple社の状況は?
現在のAPPLEの主力製品は、iPhoneが殆どの利益を生んでいます。
・iPhone 60%以上
・iPad 7%
・Mac 10%
・iPhoneMusic等のサービス 15%
・iPod、iWatch等 6%
殆どがiPhoneで売上を伸ばしています。
売上としては、アメリカが一番多く、続いてヨーロッパとなっています。
しかし、利益率(収益性)として一番良いのは、実は日本だったりします。
バフェットさんが、APPLE株をさらに購入したそうで、市場ではすごい勢いの状況になっているようですが、個人としては冷静な目で見ています。
日本での現状を見ると、iPhoneXは不発。
それでも、次なるiPhoneが出たら購入する人はいると思いますが、日本人の財布はどんどん固くなっているのが現状なので、日本での売上は下がると思われます。
10万もする、新製品のiPhoneを購入できる若い人は少ないですよね・・・
iPhoneに頼りっぱなしの、事業方針をとっているわけで、かなりのリスクを含んでいるわけです。