びすくんです
2018年4月の、イデコ(個人型確定拠出年金)の運用報告になります。
毎月コツコツと年金の積立てを実行中です。
イデコ内では、大部分が定期預金にて保持しています。
その他に、現在は、iFree NYダウインデックスを購入して積立てを行っています。
設定金額は、20,000円/毎月です。
現在は、100% NYダウに設定していますが、そのうち変更する可能性も出てきました。
個人型確定拠出年金についての詳しい内容については、過去記事をお読みください。
累計での結果報告
去年までは、資産の大部分を、DCニッセイ外国株式インデックスに投資していました。そのため、資産の増大に一役かいましたが、現在では一時退避しており、あおぞらDC定期(1年)に設定しています。
退避したわけは、北朝鮮リスクによる物を想定したためになります。
現在ではリスク軽減されていますが、今後どうなるかは不明ですので、そのままの予定です。
定期預金の部分については、そのまま保持しつつ、新しく積立てを実施しています。
DCニッセイ外国株式インデックスに、80,000円弱
iFree NYダウインデックス 50,000円付近となっています。
去年からNYダウは、上昇を続けていましたが、今年2018年に入ってからは調整期間に入った模様で、上下しています。
2018/4/20現在では、NYダウは、24,631ドルとなっています
それでは、前月との比較です
資産残高 2,865,264 +22,467
拠出金累計 2,232,283 +20,000
損益 632,981 +2467
損益率 28.4% -0.1%
米金利上昇によるショック、貿易戦争による懸念が解消へと向かったためか、良結果となっています。といっても、わずかな差ですが。
北朝鮮リスクもやや落ち着いてきているため、資産については増えもせず減りもせずです。
資産残高の推移はこんな感じ
拠出金を、10,000⇨20,000円にしてから3ヶ月が経ちました。
資産については、やや上昇中といった所です。
殆どの資産が、あおぞらDC定期ですので、グラフは上下が全然ないですね。
元本変動型商品のランキング
上位の、ひふみ年金、DCニッセイ外国株式インデックスは不動ですね。
3位には、私が設定している、iFree NYダウインデックスが上位に上がってきました。
その他は、それほど順位の変動はありません。
10位には、外国債券インデックスが入っています。
ひふみ年金については、つい先日記事にしましたが、上位には日本の株ではなく外国のそれも米国の株が入ってきているようです。
アマゾン、マイクロソフト、ビザあたりが、新規に設定してきているようです。
どれも、ハイテク関連に関係する株式です。
ひふみ年金としては、米国のハイテクに目を付け始めたようです。
MSFT(マイクロソフト)や、AMAZONに関しては、米国株ブログでも人気のある銘柄になるかと思います。
次世代のAIとクラウド関連事業は、まだまだ伸びると思われています。
そう考えると、ひふみ年金の設定は、ある程度考えているんだと思わされます。
日本の情報処理分野は、弱くなりつつあり、米国主体になってきているのが現状ですから。
《参考》
個人型確定拠出年金を始めるなら、下記の証券の口座開設したほうが良いと思います。
SBI証券の場合は、資料請求から始めてみるのがオススメです。
・楽天証券
この2つが、現状、最良の商品を取り揃えています。
また、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。