びすくんです
ネット通販をする際に、私の場合は、どこが一番安いか？をチェックして購入しています。
大体の目安は、アマゾンですが、価格.comの価格差一覧を見て、そこで購入することもあります。
または、ポイント計算して送料無料を狙って、楽天市場で！とか、色々です。
そんななか、米アマゾンの日本法人である、アマゾンジャパンのニュースを見ました。
AMAZONの不正な協力金
価格を他の通販と比べて、安く購入してもらうかわりに、その企業から協力金として一部の値引き金額を補填していたとのことです。
つい先日、Panasonicのおたっくす(KX-PD205DL)を購入しました。FAX機です。
アマゾンでの購入を考えましたが、他の通販サイトの方が数百円安かったため、別サイトで購入しました。
小売価格はオープンプライスですが、参考価格は23,095円が定価のようです。
そこから、40%以上値引きで、AMAZONでは販売されていました。
だいたい、13,000円付近でしょうか？
他の値引きサイトと同じような価格に据え置いて、売れたらその企業から「協力金」というかたちで、企業から差額分をもらっていたようです。
たしかに、色々なサイトを見ていても、AMAZONの価格は安い物が多々ありすぎな感が今までもしていました。
ネット通販で、最安値に近づけたいために、行ったようですが、同社に独占禁止法違反容疑で立入検査が入ったようです。
その影響なのか？私の購入したFAXは、現時点では価格.comからAMAZONの表記がハズレています。
ちょっと困るかもしれない
いかに安く購入するか？を念頭に節約して買い物をしていましたが、大手であるAMAZONが対抗しないとなると、他の通販業者も価格を据え置くかもしれません。
価格破壊をしていた訳なので、元に戻るのは当然かもしれませんが、いち消費者としては、安く買えないのは困る！
今後、どのような状況になるのか？アマゾンがネット通販で打撃を受けるのかどうか？が問われそうです。
