びすくんです
米個別株式の、インテルより配当金が入ってきました。
ハイテク関連株式では、この1つだけ購入しています。
ETFである、QQQパワーシェアーズもハイテクを含みますが、個別株として所持しているのはインテルのみです。
配当金は?
株数 70株
1単位あたりの金額 0.3ドル
配当金 15.11 USDドル
日本円換算 1998円
その他、外国税として222円と、日本税として404円が税金として取られています。
Intel®とは?
パソコンの主要部品である、CPUやチップを製造しており、業界でもシェアの多くを勝ち得ています。
パソコン全盛期の時代には、ウィンテルとよばれ、Windows+Intelが2大巨頭でした。
現在でもビジネスには欠かせないパソコン群の中ではIntelのCPUはシェアを持っており、強い一面を持っています。
ただ、最近では、半導体業界でのシェアトップ争いに負けているようです。
Samsung、Intelを抜き半導体市場シェアで首位獲得 ~Intelは25年ぶりの首位陥落 - PC Watch
ベンダー別では、サムスン電子がシェアトップになっています。
インテルは、第二位。その他メモリメーカーや、スマホチップメーカーがシェア争いをしているようです。
スマホの半導体業界では小型のチップやメモリメーカーがシェアを拡大つつあります。
ベンダーではなく、半導体製造業の会社別で見た場合は、台湾のTSMCが上位に食い込んで来ます。
サムスン、インテル、TSMCが半導体製造で争っているようです。(詳しくなくてすまん)
インテルの話に戻りますが、インテルのCPUは、第8世代に突入しています。
パソコン用における、デジタル世界での性能は劇的にUPしているようです。
その中でも、CPUチップに、Radeon(TM)RX Vega M Graphicsが搭載されており、グラフィック技術が内蔵されています。
Radeonといえば!グラフィックメーカーチップの大手です。
残念ですが、首位はエヌビディアです。次世代AIに絡んでくると呼び声高いメーカーです。
GPUといえば、エヌビディア(Nvidia)ですが、これがインテルのCPUに載らず、ライバル企業と提携していますw
なぜ、AMDのRadeonと提携してるのかは?大人の事情なんでしょうか?w
最後に、現時点でのチャートを載せて記事を終わらせます。
Intel®チャート
2月の株価下落を受け、インテルも下げていますが、現状は戻しつつあります。
今後のハイテク関連株は、まだまだ余力を残し今後のAI等に注力していくかと思います。その中でも、半導体は欠かせない部品ですので、どうなるか?に注目です。
《参考》
私の使用している証券は、SBI証券になります。
ほとんどの株式は、SBI証券をメインにして投資しています。
口座がまだでしたら、資料請求から初めてみると良いかも。
・SBI証券 (右上の「今すぐ口座開設」から)
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。