ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

2018年、インテルから3月の配当金が入ってきました。

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びすくんです

 

米個別株式の、インテルより配当金が入ってきました。

 

ハイテク関連株式では、この1つだけ購入しています。

ETFである、QQQパワーシェアーズもハイテクを含みますが、個別株として所持しているのはインテルのみです。

 

配当金は?

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株数 70株

1単位あたりの金額 0.3ドル

配当金 15.11 USDドル

日本円換算 1998円

 

その他、外国税として222円と、日本税として404円が税金として取られています。

 

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Intel®とは?

パソコンの主要部品である、CPUやチップを製造しており、業界でもシェアの多くを勝ち得ています。

パソコン全盛期の時代には、ウィンテルとよばれ、WindowsIntelが2大巨頭でした。

現在でもビジネスには欠かせないパソコン群の中ではIntelのCPUはシェアを持っており、強い一面を持っています。

 

ただ、最近では、半導体業界でのシェアトップ争いに負けているようです。

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Samsung、Intelを抜き半導体市場シェアで首位獲得 ~Intelは25年ぶりの首位陥落 - PC Watch

ベンダー別では、サムスン電子がシェアトップになっています。

インテルは、第二位。その他メモリメーカーや、スマホチップメーカーがシェア争いをしているようです。

スマホ半導体業界では小型のチップやメモリメーカーがシェアを拡大つつあります。

 

ベンダーではなく、半導体製造業の会社別で見た場合は、台湾のTSMCが上位に食い込んで来ます。

サムスンインテルTSMC半導体製造で争っているようです。(詳しくなくてすまん)

 

インテルの話に戻りますが、インテルのCPUは、第8世代に突入しています。

パソコン用における、デジタル世界での性能は劇的にUPしているようです。

その中でも、CPUチップに、Radeon(TM)RX Vega M Graphicsが搭載されており、グラフィック技術が内蔵されています。

 

Radeonといえば!グラフィックメーカーチップの大手です。

残念ですが、首位はエヌビディアです。次世代AIに絡んでくると呼び声高いメーカーです。

GPUといえば、エヌビディア(Nvidia)ですが、これがインテルのCPUに載らず、ライバル企業と提携していますw

なぜ、AMDRadeonと提携してるのかは?大人の事情なんでしょうか?w

 

最後に、現時点でのチャートを載せて記事を終わらせます。

 

Intel®チャート

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2月の株価下落を受け、インテルも下げていますが、現状は戻しつつあります。

今後のハイテク関連株は、まだまだ余力を残し今後のAI等に注力していくかと思います。その中でも、半導体は欠かせない部品ですので、どうなるか?に注目です。

 

 

《参考》

私の使用している証券は、SBI証券になります。

ほとんどの株式は、SBI証券をメインにして投資しています。

口座がまだでしたら、資料請求から初めてみると良いかも。

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口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。

投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。

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