びすくんです
パソコンの主要部品、CPU等の半導体を生産している、インテル(INTEL)株を購入しました。
インテル入ってる?っていうCMが懐かしいですね。
最近では、情報機器としては、PC⇨スマホへと変化し、CMも殆どが携帯電話会社のみとなっています。
家のパソコンでは、もちろんインテル製のCPUが入っています。
Pentium G3258 という古いCPUが乗っています。
これは、インテルのペンティアムシリーズ20週年記念して作られたモデルです。
製品版だとこんな箱ですね、黄色のリボンで20と表示されています。
2014年からすると、すでに3年経ってますが、WEBみたりする分には、まだまだ現役!
米国株式のインテル株を購入
8/1の夜に、インテル株が約定しました。
成行注文(今回はじめてかも)
ティッカー INTC
株数は、70株です
約定日 8/1
受渡し日 8/4
平均約定単価 35.47 US/ドル
手数料 11.17 US/ドル
初めてのハイテクセクター株
米国株としては、初めてのハイテクセクター株になります。
当初、高騰中のハイテクセクターは怖いので、手をだす勇気が無かったのですが、少しだけならいいかな?と思い、今回少量購入に至りました。
下がっても上がっても、一喜一憂しないように気をつけます!!
以前に、IT業界で仕事をしていたので、インテルとも長い付き合いになります。
現在では、PCの世界から、スマホへと情報技術が移動していますが、まだまだインテルのCPUのニーズは残っています。
それは、ビジネスPCとしての役目です。
企業としては、パソコンは必要不可欠であり、数年に1度は購入している機会がアリます。
パソコンの購入タイミングとしては、OSの切り替えタイミングです。
Windowsとは切っても離せないものであり、昔は、ウィンテルなんて呼ばれていました。(Windows+インテル)
ビジネス用PCとしての役目は当分続く、永続していく企業と思っていますので、保持していくつもり。
しかし、ハイテクセクターが暴落した際には一緒に下落しそうではあります。
現在のチャートはこんな感じ
長い期間では、右肩上がりで上昇中です。
リーマンショックの際には、10ドルまで下落していましたが、ハイテクセクターの他の銘柄と一緒に、3倍上昇しています。
ハイテクセクターは、上下の動きが激しく、最近では下落するのでは?と予想されているため、オススメはできません。
《参考》
私の使用している証券は、SBI証券になります。
米国株購入の不便さが解消しつつあるSBI証券で、今回購入しました。
・SBI証券 (右上の「今すぐ口座開設」から)
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。