びすくんです
インフルエンザが流行ってくる季節ですので、皆さんご注意ください。
会社等で、インフルエンザかかってるのに、無理して来て、流行するなども起きているところもあります。
いくら休めないからって、それは?って思ったりしました。
前回の続き
数年前にインフルになった時の話ですが、病院に行かずに日曜日になってしまいました。
日曜日にやってる診療所って殆どないですよね?
通常、大手病院の緊急外来とかですが、大概、遠い所にあったりします。
ホームページで調べたところ、乗り換えて2つ目の駅周辺に、日曜でもやっているクリニックがあることが分かりました。
このホームページには、対応言語なんてものがあり、日本語、中国語、マレーシア語なんて書いてあるじゃないですか、「グローバルなクリニックだなっ」なんて、フラフラな頭で思ったりしたものです。
中に入り、医者に会って、その意味がようやくわかりました。
お医者さんは、中国人だったのです!
カタコトの日本語による、問診がはじまりました
※熱のため、記憶が曖昧ですので、こんな感じです
医者:ネツタカイ、インフルエンザ、イマオオイ
(今インフルが流行ってるから、たぶんそうでそうでしょう)
クスリの一覧表のようなものを出してきて、指差しで説明してきました。
医者:クスリ、コレアサヨル2、コレ1、コレ1
(インフルのクスリ出しておきます、朝夜2カプセル、粉と錠剤は1つ飲んでください)
医者:フロ、ダメ、ゼッタイ
(お風呂は入らないように)
あ、これは質問しても駄目だなって思って、言うとおりにしましたw
医者で中国なまりの日本語で話されると焦りますね!
3日後に、再度来院したのですが、待合室で待っていると、前の人がその先生と話しているのが聞こえました。
患者:シャワー浴びました
医者:フロ、ダメ、ソレ、ヒトトシテ、ダメ
インフルなのに、シャワーを浴びたらしく、先生にカタコトですごく怒られてましたw。
※追記
先程、HP調べたら、日本人の院長だった模様。でもなんで中国なまりなのかは不明です。
ということは、日本語で話しても大丈夫だったんですよね?
中国語、マレーシア語を話せるってことは、長い間海外にいたのでは?とは思いますがどうなんでしょう?
普通に日本の医科大学でてるし・・・?
それ以来、インフルエンザにはなっていませんが、昔と変わって、良い薬が開発されているので、症状は結構楽なようです。
知り合いで、インフルエンザになった人は、1日で熱が下がるようで、薬がよくなっているよ。って言われました。
それでも、念のために、予防接種は受けておいた方が良いようです。
症状が和らぐそうです。
《追記》
近くのクリニックでは、予防接種のワクチンがなくなってしまったようです。
今年は受ける人が多いらしく、大手病院などで行列になっているようです。
無くなる前に、早めに受けに行ったほうが良さそうです。