びすくんです
そろそろ来年用の、手帳や日記などが書店に出回りました。
11月に入り、年末の雰囲気がひしひしと伝わる季節です。
そこで、ネットで調べているうちに、コレだって思ったのが。
ダイスキン!という物です。
これブログをやっていた人の、造語なんです。
100円ショップのダイソー + モレスキンをかけ合わせただけです
モレスキンとは
ゴッホや、ピカソなどが愛用していた、手帳やノートブックのメーカー
ゴッホなどは、この手帳にデッサンとか、いろいろ記述して使ったとか言う話もあるくらいです。
私も、5年前に2800円出して、このモレスキンの手帳を買いました。
ハードカバーの手帳で、ゴムバンドで固定することで、開かないようになっています。
中の紙は、書き心地がよく、ボールペンで書いてますが、スラスラと書ける感じです。
裏写りもなく、紙質も素晴らしいです!
でも、5年もの歳月が過ぎましたが、まだ1冊目なんです。
庶民なので、もったいなくて使えない!
大事なことを書く時とかに使用しているため、まだ半分くらい空白です。
文房具界では、この手帳のモレスキンと、万年筆のモンブランをかけ合わせると、最強ではないでしょうか?
ねんがんのダイスキンを購入したぞ!
近くのダイソーに、早速でかけました。
手帳コーナーを見渡しましたが、ありません・・・
どうやら、スケジュール帳コーナーが特設されていました。
色は、黒のみ。
さっそく、108円払って購入してきました。
見た目、素材感などが忠実に再現されているじゃないですか!
知らない人は、モレスキンと区別つかないと思います。
帯を見ると、MADE IN CHINA でした。_| ̄|○
精巧に作られているので、本家に怒られないのかな?とか不安になるくらい似てます。
さすが、パクリの国が作っているだけあじぇjかjふぇおwfw
ということで、うちにはモレスキンが2冊に並んでいます。
来年のスケジューリングが楽しみになってきました。
書き心地は、今のところ分かりません。
紙質は、本家には劣るんでしょうが、見た目勝負です。
※追記
後からレシートを見てみたら吹きました
品名 Daiskin 108円って書いてあるじゃない!
これは、確信犯ですね!いいぞもっとやれ!!
まとめ
こんな似たようなモノを作って、本家がつぶれてしまわないか不安になりますが、本物というのは、やっぱり違ったものです。潰れるようなことはありません。
ただ、ちょっとしたところが、正規品と違います。
・手帳の角が丸まっているが、ダイスキンは指で触るとボコボコしている。
・紐のしおりが付いていない。
・後ろ表紙の裏に、マチ付きポケットがついてない。
コノくらいの違いです
当分の間は愛用してしまいそうな、不安感がただよってます。
なんというか、浮気してしまった風な、感じです。
※してません
そんな感じで、気になる方は一度ダイソーで確認してみては、どうでしょうか?